PVも声もすべてに透明感! the peggies
アクセスありがとうございます。 管理人のChemicalです。
もうあと2週間でCDJですね。
また今年も音楽を聴きながら年越しができることを楽しみにしていると同時に、2016年も一瞬で過ぎ去ってしまったことに対して焦りを感じています。
そんな1年の締めくくりの音楽好きのためのCDJですが、その中の出演アーティストに少し前にもDAM channelにも出演していた「yonige」が今年のCDJの出演アーティストに出ていてびっくりしました。
今年もまたガールズバンドが大勢の人の目に映ることになって、すごいいいことだなぁって思います。
高い声と、下から支える楽器の重く響く音とのマッチが最高で、女性ボーカルのバンド今後もまだまだ出てくるのは楽しみですね。
今回はyonigeの紹介ではないのですが、どこかで「yonige」や「ポルカドットスティングレイ」とかのかっこいい女性ボーカルのバンドを紹介したいと思います。
そして今回紹介するのは、バンドの意味はその名の通り「女の子」。
3人組のガールズバンドです。
僕が初めてこのバンドを見たのはこのバンドの初めてライブした場所でもある学芸大学MAPLEHOUSEです。そのときは閃光ライオットに出演したばっかの「とけた電球」を見に行ったんですけど、その対バンの相手として出ていました。
その時からすでに知る人ぞ知るバンド、ということでバンドシーンでは囁かれていたそうです。
去年ぐらいからその頭角を徐々にあらわしてきたバンドの名前は
「the peggies」
です。
3人組ガールズバンドのthe peggiesですが
声が高くて歌詞とすごいマッチしていると思います。Gt/Voの北澤さんの声質をよく理解している感じがすごいしていて、さらに高い声に反して演奏はしっかりとしたロックで3人とは思えない音圧です。
ライブでも、PVの感じから思えないような力強いライブが多くて、聞かせる力がすごいあると思います。
僕が一番好きな曲はこの「グライダー」です。
サビの高すぎるキーが煩わしくなく、むしろ何度も聴きたくなるようなそんな歌声をしています。
ガールズバンドや女性Voの曲の紹介とかなれていなですけれど、これからもどんどん紹介していけたらな、と思います。
そして、the peggiesもyonigeに続いて、来年のCDJの大ステージでライブが見れることを楽しみにしています。