大切な思い出と一緒に、大事にしたいバンド「SHE'S」
アクセスありがとうございます。管理人のChemicalです。
前回に引き続き、
第2回「夏を涼しくさせるピアノロックバンド紹介」を始めます。
第1回は「HOWL BE QUIET」を紹介しました。
まだまだピアノロックバンドはたくさんいるので、このブログを通して皆さんのプレイリストを潤せたらうれしいです。
今回紹介するバンドを僕が知ったのは約2年前です。
友達の家に泊まっていた朝に、あるCDを流してくれたのがきっかけで、冬の寒い時期の朝焼けが心地よく感じる1曲でした。
でも、曲のタイトルは「Long Goodbye」。
始まりの朝に聴きたくなる終わりの曲が朝から切なくなったのを覚えてます。
このバンドは去年CDJ1617にも出演していて、僕も見に行ったんですけど他のステージで暴れまわってたことが嘘のようにしんみりと、落ち着いて聴いていたのを思い出します。
そのバンドは
「SHE’S」です。
初めてSHE’Sのライブを見に行ったのは、2015年のMUSIC MONSTERSでした。
この時は、前回紹介したHOWL BE QUIETや、同じくCDJ1617に出演していたピアノロックMrs, GREEN APPLEなど現在活躍中のバンドがたくさん出演していました。この時はSHE’S目当てで、前後に予定があったのでircle、SHE’Sしか見れなかったんですけど、今思えば後悔してます。
このバンドの特徴は、ピアノロックですがバイオリンなどの弦楽器も使用していて、壮大な曲が多いイメージです。
壮大なんですけど近寄りがたくはなく、むしろすぐ隣で歌ってくれているような歌声と共感を覚える歌詞が心地よいバンドです。
僕の中では知ったきっかけや聴いていた時期を通して、WOMCADOLEと並ぶぐらい大事にしているバンドの一つです。
SHE’Sを知ったきっかけとなった曲です!
バイオリンを使用した、壮大だけど身近な曲です。
このバンドは、朝か深夜に聴きたくなるような楽曲が多いです。
盛り上がる部分も、「ロック」な部分も残しながら、ピアノを使用している強みを生かした淡くすぐに消えてしまうような切なさも含んでる曲調になっています。
王様のブランチの6月度エンディングテーマです!
以上、Chemicalでした。
今回紹介したのは、朝にも夜にも最適なピアノロックバンド「SHE’S」です。
これからも活躍間違いなしです!
次回も明日投稿予定、第3回「夏を涼しくさせるピアノロックバンド紹介」です。
明日は2バンドとは違うタイプのバンドの紹介です。よかったら見てください。