緑の果実が中高生に大人気!! 「Mrs. GREEN APPLE」
アクセスありがとうございます。管理人のChemicalです。
今中高生に人気のバンドはこの前のTHE ORAL CIGARETTES以外にもたくさんいます。
「かっこいいロック」新世代!THE ORAL CIGARETTES - 最新!おすすめバンド情報
今勢いがあるもう一つのバンド、今年の夏には、夏の暑さも吹き飛ばすような爽やかなメロディーと爽快感のある「サママ・フェスティバル」という曲を出したかと思えば、次のシングルは朝のすっきりとした目覚めと1日の始まりが楽しみに感じる「in the morning」をリリースした、総じて爽やかなバンドの紹介です。
その名前は・・・「Mrs. GREEN APPLE」です
はじめにびっくりしたのは平均年齢が20歳という若さです。
僕よりも年下のバンドがメジャーに進出してき始めていて、時の流れの速さと年取ったなぁって思わせられたバンドでした笑
魅力は「爽やかなメロディー」と「元気になる歌詞」だと思います。
代表曲の一つである「StaRt」はドラムロールのような始まりから、飛び跳ねようなテンポが特徴的で自然と前向きになれる曲です。
去年、CDJに初出演し、今年も2年連続のCDJ出演を決めているバンドです。
去年のCDJで披露した曲で役1年たった今でも未発表の曲が1曲だけあって、その曲はミセスの今までの雰囲気とは一転とした、ブラックチックな曲調ですごい印象的だったのを覚えています。
曲名は確か、「ウブ?」っていう感じの名前だったと思います。
今後のリリースにも期待したいです。
なんと、この記事を書いている今現在(2016/12/5)に新曲「in the morning」を引っ提げたツアーを開催中で全国を回っているところです。
テレビにも最近は出演が多く、「サママ・フェスティバル」がCMにも起用されていたり、今後もっと広く世間から注目されるバンドであることは間違いないです!
今年ももう終わりですけど、今年の終わりに緑の果実で爽やかに1年を終えて、2017年に向けて今年以上なスタートダッシュを切れるような気分になるMrs. GREEN APPLEを聞いてみてはいかがでしょうか!!
とにかくやばい! 「ヤバいTシャツ屋さん」
アクセスありがとうございます。管理人のChemicalです。
僕はよく古着屋で服を買います。
前使用者の方が自分の好みに合わせてアレンジしたり、普通に買ったらなかなか手がでない価格の服がお手頃な値段で売ってるので宝探し感覚で楽しみながら選んでいます。なかでも「この服、どんな人が着てたんだろう」っていう想像もできないような服が置いてあったりもします。今回はそんな今後の想像がつかないような、そしてすべてがぶっ飛んでいて一言で表すと「やばい」っていう言葉が一番マッチするバンドの紹介です。
2015年、彗星のごとく現れ数々のオーディションのグランプリを獲得、そしてVIVA LA ROCKなど大きなライブ、フェスにも出演した。そのバンド名もさることながら、まるでキュウソネコカミを彷彿とさせるような歌詞のセンス、観客との掛け合い、ふざけているのかと思いながらもその各パートの技術は高く、聞いていくうちに癖になっていくバンドです。
その名前は・・・「ヤバイTシャツ屋さん」
はじめに、このバンドはどちらかといえば、音源で聞くよりも実際ライブに足を運んだほうがこのバンドの良さがとてもわかる、本当にキュウソネコカミみたいなバンドだと僕は思います。笑
曲もヤバいですけど、物販で販売しているTシャツのセンス、公式サイトに載っているアーティスト写真もなかなかにぶっ飛んでいて、いろんな意味で目が離せないバンドです。
やばいTシャツ屋さん 公式サイト
http://yabaitshirtsyasan.wix.com/official
こじま、しばた、もりともの3人組ガールズテクノポップユニット。自称、中田ヤスタカプロデュースも名乗っているのもやっぱり「ヤバイ」・・・。笑
そんな「ヤバイ」でしか表現できないようなバンドですが、実は2015年のSUMMER SONICに出演をした経緯がすこし感動的です。詳しくは下のURLからどうぞ
【感動】サマソニ出演を決めるまでの「ヤバイTシャツ屋さん」の道のりがスゴかった!
http://matome.naver.jp/odai/2143789226473743801
これを見るとすごい著名なバンドマンの方からもファンの方からも愛されているすごいいいバンドなんだなぁ、って感じます。
8月12日、大阪・心斎橋BIG CATでワンマンライブが開催されたのですが、チケットはソールドアウト。ソールドアウトもすごいことですが、それよりも僕が注目したのが前売りの値段が881(ヤバイ)円だったことです。ライブをやる前でグッズではなくチケットを販売する段階からお客さんを楽しませようとしている姿勢がとても素敵だと思いました。
ヤバイTシャツ屋さん 公式サイト
http://yabaitshirtsyasan.wix.com/official
なんと今年はCOUNT DOWN JAPANにも出演が決定している勢いがとまらないバンドです。
そんなヤバさの虜になる人も多いんではないでしょうか。
とにかく曲はハイテンポの楽しい曲ばっかりです!!
ライブでは盛り上がること間違いなし、パリピを題材にしたこの曲もパリピの人よりも楽しそうに演奏しているのが、見ているだけでわくわくします!!
We love Tank-top (初回限定盤)(DVD付)
- アーティスト: ヤバイTシャツ屋さん
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2016/11/02
- メディア: CD
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15cmの行方 WOMCADOLE
アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです
閃光ライオット・・・「ぼくのりりっくのぼうよみ」の時にも紹介しましたが、10代限定の審査付きフェスです。
数々の有名バンドの出身場所で、「ガリレオガリレイ」(2008年)や「ねごと」(2008年)、或る感覚(2011年)などのバンドを輩出しています。
その中で今回紹介するのは閃光ライオット2013に出場した4人組バンドです。
僕自身このバンドはすごい思い入れが強いバンドで、今年の3月に一度活動休止してしまいましたが、7月に満を持して活動再開しました。
閃光ライオットに出場した時からライブには何度も足を運んでいて、滋賀のバンドであるにも関わらず東京でライブをするときはチケットはソールドアウト、活動休止をしていたことを感じさせない勢いと、歌詞に込められた思いが、観客の心を引き付けてやまない、そのバンドの名前は
「WOMCADOLE」
です。
Vo樋口の心の奥底から絞り出した歌詞と、それをまっすぐに伝えるような歌い方と声わかりやすいリズムの中に複雑に絡ませた各パートの音楽が、今の若手バンドの一歩先を行っていることを感じさせるバンドです。
閃光ライオット時代からずっと歌っている「綺麗な空はある日突然に」はきれいなメロディーが響くこともさることながら、投稿された日付を見てみると納得するような歌詞とのハーモニーが今の自分のいる環境への感謝と、それでもなお貪欲に前へ進もうとする感情とのせめぎあいを繰り広げているような曲になっていて、ふとしたときに聞きたくなる曲の1つです。
来年には題名に「15cmの行方」というタイトルを引っ提げてツアーを開催することを決めているWOMCADOLE。
活動休止をしたとは思わせないような圧倒的スピード力で来年からも若手の音楽シーンを引っ張っていくバンドであることは間違いないです!
来年からも、このバンドを要チェック!
お久しぶりです
お久しぶりです。管理人のChemicalです。
もうずっとこのブログを放置していたんですけど、久しぶりにブログを開いてみたら思ったよりもアクセスが多くてうれしかったので、またちょこちょこ続けようかなって思います。
よろしくお願いします。
「かっこいいロック」新世代!THE ORAL CIGARETTES
アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです
僕が中学生の頃はONE OK ROCKがデビューしたての人気が出始めてきたころで「恋ノアイボウ心ノクピド」や「内秘心書」などが音楽好きの友人の中で大人気でした。
変声期中のあの時期に頑張って高い声を出そうと無理やりカラオケで大声で歌っていた友人を今でも思い出します笑
もちろん今でもワンオクは中高生問わず世界的にも人気のあるバンドですが、時代とともに中高生に人気のバンドは度々新しく登場してきます。
そのなかで、共通点として「純粋にかっこいいロック」がキーワードになっていると思います。単純に聞いていてかっこいい、あんな感じにパフォーマンスできたら楽しいだろうな・・・という感情を揺さぶるかっこいい演奏をしているバンドが中高生に人気があると思います。
今回は、そんな「純粋にかっこいいロックバンド」の紹介です。
バンド名の由来は「くわえたばこ」・・・でもどうやら由来は後付けで響きで名前を決めたみたいです笑 そんなゆるい感じのきままなバンド名から飛び出すのはキャッチ―で爽快なリズムだけどもゴリゴリな音楽で観客の心の内側から沸騰させるように熱くさせてくれるバンド・・・「THE ORAL CIGARETTES」です
MASH A&Rオーディションの初代グランプリを受賞したアーティストで、2014年に「起死回生STORY」でメジャーデビューしました!
起死回生STORY
https://www.youtube.com/watch?v=LqIbaicDP7A
なんといっても特徴はGt,Voの山中拓也の変幻自在な歌声。
ファルセットから低音まで縦横無尽に曲の中で駆け巡っていて曲自体のスピード感と相まって息をつかせないパフォーマンス能力がすごいあるバンドだと思います。
2016年8月にリリースされたsingleの「DIP-BAP」に入っている「CATCH ME」がyou tubeに公開されていますが、イントロのアラビアンな雰囲気から刻々とロックに変化していくなかで演奏の激しさとは異なり緻密に作られているベースとギターの音が何とも心地よくなっています
なによりもPVが素直にかっこいい!
CATCH ME
https://www.youtube.com/watch?v=rj5YdTd1oQI
PVでの服装の黒系の統一もかっこいい要素の一つですよね。見ていて「真似したい」と思ってしまう、そんな演奏です。
そんなキャッチ―の中にある高度な演奏力を持つバンド、THE ORAL CIGARETTESの曲はどれもいつ聴いてもテンションが上がる曲ばかりなのでぜひぜひCDで聴いてみてください!
メンバー
・Gt,Vo 山中拓也
・Ba あきらかにあきら
・Gt 鈴木重伸
・Dr 中西雅哉
THE ORAL CIGARETTES 公式サイト
まさに踊れるロックの代名詞!「夜の本気ダンス」
アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです
僕は一時期クラブのイベントスタッフをやってたことがあって、クラブもフェスも似てるところが多いなぁって思たことがあります。
クラブも、好きなDJがフロアで回すから遊びに行く、ただ楽しいから遊びにいく・・・などなど。
共通して言えることは、「お互いを知らない人が同じ空間で同じ音楽で楽しむ」ことだと思います。そこで同じ趣味の人と仲良くなったり、新しい音楽に出会えたり、楽しみ方は人それぞれです
で、話を戻すと「夜」のイメージが強いクラブですが今回紹介するバンドは名前に夜がついているのにワンマンはもちろん、フェスでも太陽の下、「常に」観客を沸かせる「常に」本気のあのバンド・・・「夜の本気ダンス」です!
Gt vo米田貴紀の「踊れる準備はできてますか?」の観客の煽りから始まって、Gt 町田健人、BA鈴鹿秋斗、Drマイケルが一斉に、体が自然と動く軽快な音楽を始めて、サビに入るとフロアは最高潮に達してみんなが思い思いのリズムで盛り上がり始める、そんな名前負けしてないまさに「踊れるロック」を代表するバンドです。
列伝ツアーを僕が見に行ったときは、「踊れるバンド」として名高いフレデリックも出演していましたが、フレデリックが「ポップ」さを曲に盛り込んでいるのなら、夜の本気ダンスは「ロック」さを前面に出している感じがすごいしました。
曲を聴いてもらうと言ってることがすぐわかると思います。
演奏している側の本人たちもダンスするように体を揺らしながら弾いているから、見ている観客側もノッてきて楽しくなりだすことは間違いないです。
今年も夏はベイキャンプやOTODAMAなど有名なフェスに出演多数のこのバンド、将来フレデリックとの「踊れるバンド」として名前が一番に上がるバンドのこと間違いないです!
疲れや憂鬱さを感じている人は、「夜の本気ダンス」で日ごろのストレスを忘れて音楽に身を任せて好きなように踊ってみてはいかがでしょうか?
多彩な多才【ぼくのりりっくのぼうよみ】
アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです
僕は大学生活のことを「人生の夏休み」だと言っています。
4年間(専門だと2年間)の限られた時間をいかに有効に活用していくか、それともただ毎日寝るように過ごして、気づいたときには夏休みも終盤、次の日からから始まる約40年間の新学期・・・。
そんな自分自身と向き合うような期間の大学生で、現役で音楽活動をしている人も少なくないです。そのなかでも、今回紹介する彼は「第2の宇多田ヒカル」になるんじゃないかと言われていて、その持ち味はなんといってもその頭に蓄えられた豊富な語彙とそれを巧みに利用していく頭の良さ。それもそのはず、彼は現役東大生でありながら音楽活動を始めたのは高校生からという、僕から言わせてもらうと何ともうらやましい人です。
そんな彼の名前は「ぼくのりりっくのぼうよみ」
彼が注目を浴びたのは10代のみが出演できる「閃光ライオット2014」
数多くの人がバンドで演奏していく中、彼は単身乗り込みで曲を披露しました。高校生の、まだ幼さの残る彼の口から出てきた、聞いていた人々に訴えかけるような数々の難解な言葉とそれをしっかり伝えるメロディーの正確さ。
初めて聞いたとき僕は本当に驚きました。こんなに言葉を自分のものにできる人がいるなんて、って。
SEKAI NO OWARIのFukaseもぼくのりりっくのぼうよみの作る曲に対して大絶賛して、彼が作ったライブハウス「club EARTH」の10周年記念で新木場Studio Coastで行われたライブで「神聖かまってちゃん」や「ゲスの極み乙女」など現在第一線で活躍しているアーティストたちの中で埋もれることなく、かっこいいライブを行った過去もあります。
また、「サカナクション」の山口一郎ともサカナクションの曲でセッションをしていたり、とアーティスト側からも大絶賛されているアーティストです。
ぼくのりりっくのぼうよみの作る曲は彼曰く「主観を客観視」している曲が多く、達観という言葉では収まらない、まるで神のような視点から作り上げています。説明をしようにも、僕の言葉で曲を汚してしまう、そんな気さえします。
ぼくのりりっくのぼうよみ「Newspeak」
https://www.youtube.com/watch?v=3-W8G3mIqDQ
しかもなんとこの曲はぼくのりりっくのぼうよみ初監督です。しかも過去には文藝春秋の月刊誌「文藝界」にエッセイも投稿しています。もう多彩という説明でいいのか、っていうほどスキルの高さとそれを操る能力にたけている人だな、と感じます。
僕の書くブログの語彙力もここまで高くなればどんなに言葉との対話が楽しいんだろうと思います笑
ぼくのりりっくのぼうよみ公式サイト
ぼくのりりっくのぼうよみ Twitter
ディストピア (初回限定盤[CD+SPECIAL BOOK])
- アーティスト: ぼくのりりっくのぼうよみ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
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