あのバンドが知りたい・・・ っていう方に向けたブログ

初めまして! アクセスありがとうございます ここでは管理人Chemicalが最近気になっているバンドの紹介や、ライブの情報を発信していくブログです。 このブログを通じて読者さんの音楽の幅がより広がればうれしく思います

まさに踊れるロックの代名詞!「夜の本気ダンス」

アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです

 

僕は一時期クラブのイベントスタッフをやってたことがあって、クラブもフェスも似てるところが多いなぁって思たことがあります。

クラブも、好きなDJがフロアで回すから遊びに行く、ただ楽しいから遊びにいく・・・などなど。

共通して言えることは、「お互いを知らない人が同じ空間で同じ音楽で楽しむ」ことだと思います。そこで同じ趣味の人と仲良くなったり、新しい音楽に出会えたり、楽しみ方は人それぞれです

 

 で、話を戻すと「」のイメージが強いクラブですが今回紹介するバンドは名前に夜がついているのにワンマンはもちろん、フェスでも太陽の下、「常に」観客を沸かせる「常に」本気のあのバンド・・・夜の本気ダンスです!

 

Gt vo米田貴紀の「踊れる準備はできてますか?」の観客の煽りから始まって、Gt 町田健人、BA鈴鹿秋斗、Drマイケルが一斉に、体が自然と動く軽快な音楽を始めて、サビに入るとフロアは最高潮に達してみんなが思い思いのリズムで盛り上がり始める、そんな名前負けしてないまさに「踊れるロック」を代表するバンドです。

 

列伝ツアーを僕が見に行ったときは、「踊れるバンド」として名高いフレデリックも出演していましたが、フレデリックが「ポップ」さを曲に盛り込んでいるのなら、夜の本気ダンスは「ロック」さを前面に出している感じがすごいしました。

 

曲を聴いてもらうと言ってることがすぐわかると思います。

 

www.youtube.com

 

www.youtube.com

 

演奏している側の本人たちもダンスするように体を揺らしながら弾いているから、見ている観客側もノッてきて楽しくなりだすことは間違いないです。

 

今年も夏はベイキャンプやOTODAMAなど有名なフェスに出演多数のこのバンド、将来フレデリックとの「踊れるバンド」として名前が一番に上がるバンドのこと間違いないです!

 

 

疲れや憂鬱さを感じている人は、夜の本気ダンスで日ごろのストレスを忘れて音楽に身を任せて好きなように踊ってみてはいかがでしょうか?

 

 

多彩な多才【ぼくのりりっくのぼうよみ】

アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです

 

僕は大学生活のことを「人生の夏休み」だと言っています。

4年間(専門だと2年間)の限られた時間をいかに有効に活用していくか、それともただ毎日寝るように過ごして、気づいたときには夏休みも終盤、次の日からから始まる約40年間の新学期・・・。

そんな自分自身と向き合うような期間の大学生で、現役で音楽活動をしている人も少なくないです。そのなかでも、今回紹介する彼は「第2の宇多田ヒカル」になるんじゃないかと言われていて、その持ち味はなんといってもその頭に蓄えられた豊富な語彙とそれを巧みに利用していく頭の良さ。それもそのはず、彼は現役東大生でありながら音楽活動を始めたのは高校生からという、僕から言わせてもらうと何ともうらやましい人です。

 

そんな彼の名前はぼくのりりっくのぼうよみ

 

 

 

 彼が注目を浴びたのは10代のみが出演できる閃光ライオット2014

数多くの人がバンドで演奏していく中、彼は単身乗り込みで曲を披露しました。高校生の、まだ幼さの残る彼の口から出てきた、聞いていた人々に訴えかけるような数々の難解な言葉とそれをしっかり伝えるメロディーの正確さ。

初めて聞いたとき僕は本当に驚きました。こんなに言葉を自分のものにできる人がいるなんて、って。

SEKAI NO OWARIのFukaseもぼくのりりっくのぼうよみの作る曲に対して大絶賛して、彼が作ったライブハウス「club EARTH」の10周年記念で新木場Studio Coastで行われたライブで神聖かまってちゃんゲスの極み乙女など現在第一線で活躍しているアーティストたちの中で埋もれることなく、かっこいいライブを行った過去もあります。

 また、サカナクションの山口一郎ともサカナクションの曲でセッションをしていたり、とアーティスト側からも大絶賛されているアーティストです。

 

ぼくのりりっくのぼうよみの作る曲は彼曰く主観客観視している曲が多く、達観という言葉では収まらない、まるで神のような視点から作り上げています。説明をしようにも、僕の言葉で曲を汚してしまう、そんな気さえします。

 

ぼくのりりっくのぼうよみ「Newspeak」

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=3-W8G3mIqDQ

 

しかもなんとこの曲はぼくのりりっくのぼうよみ初監督です。しかも過去には文藝春秋の月刊誌「文藝界」にエッセイも投稿しています。もう多彩という説明でいいのか、っていうほどスキルの高さとそれを操る能力にたけている人だな、と感じます。

僕の書くブログの語彙力もここまで高くなればどんなに言葉との対話が楽しいんだろうと思います笑

 

ぼくのりりっくのぼうよみ公式サイト

http://bokuriri.com/

 

ぼくのりりっくのぼうよみ Twitter

https://twitter.com/sigaisen2

 

 

hollow world

hollow world

 

 

 

ディストピア (初回限定盤[CD+SPECIAL BOOK])

ディストピア (初回限定盤[CD+SPECIAL BOOK])

 

 

新海誠最新作!「君の名は。」を見てきました!RADWIMPSがいい、、、

アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです

待ちに待った今日! 8月26日!
新海誠監督最新作君の名は。を朝一で見てきました。

 

f:id:chemicalmusic:20160826142211j:plain


秒速5センチメートルなど、数々の話題作に続く最新映画ですが、予告が出た時からすごい楽しみにしていてまた、主題歌がRADEIMPSって事で2倍にも3倍にも楽しみにしていました。


感想としては、見事に期待を裏切られたというか
切なくて甘酸っぱいないようっていうのは予告を見ただけでもわかるんですけど、それを上回る内容で、普段生活していて何気なくすれ違う人や関わる人それぞれに人生があって、そんななかでも、人の心のほんの端っこに自分の居場所ができるだけで嬉しくなる、そんな映画でした。

新海誠さんの作品はどれもノスタルジックなものが多い中で今回の作品も例に漏れずとても懐かしくなるような、「幻想的な現実世界」という言葉がバッチリとはまるものだなあって思いながら帰宅しています。

期待を裏切られたといえば、主題歌を担当したRADWIMPSも見る前と後では曲のイメージがすごい変わりました。

前前前世があれだけプッシュされていて、多分今日のMステでも披露すると思うんですけどあの曲ままだ序章にすぎずやはりあのエンディングで流れる「なんでもないや」っていう曲が心にすごい沁みました。

www.youtube.com



「なんでもないや」の曲のイメージは、同じRADWIMPSの曲の「針と棘」に似てるなって思いました。是非、映画を見る前にこの曲も聴いてから見るのもアリだと思います。

心の栄養剤、普段の生活に何気なくたまる疲れを癒してくれる素晴らしい映画になっていると思いますのでこの夏、本当にオススメの映画です。

 

 

 

 

 

 

限界無き変幻自在さ【LILI LIMIT】

アクセスありがとうございます 管理人のChemicalです

 

早口言葉。

 

小学校の頃一度は教室で机を囲って、友達とどっちが速く言えるか競った、っていう思い出を持ってる人も多いと思います。「東京特許許可局」って本当は実在しないって知った時の衝撃は今でも忘れられないです笑 ちなみに、特許権を付与するのは「特許庁」で「東京」みたいに地域ごとで分けることはしないみたいです。豆知識です笑

 

 

 

 

 今日はそんな「ちょっと名前が早口言葉みたいで声に出すのが難しい・・・。」と感じてしまうバンド、2012年山口で結成し、メンバーチェンジを経て2013年にJyumpei Makino(Vo.)、Taiyo Doki(Gt.)Riyo Kurose(Ba.)Mika Shimizu(Key.)Seiji Maruya(Dr.)の5人編成になったLILI LIMITです。

なんと!今年、2016年に『LIVING ROOM EP』でメジャーデビューを果たしたばかりの新星バンドです。

 

バンドの名前の由来はVoのMakinoが子供に「LILI」という名前を付けたいという思いから名前の響きなどを考慮し、LILI LIMITとなった。 ・・・早口言葉は関係ないですね笑

 

バンドの特徴としては、それぞれの機材の音の調和を感じ取れる楽曲が多い印象があり、朝に都会だけど静かな並木道を歩いているような気持ちよさを感じる「おしゃれ」という言葉が似あうバンドの一つです。

LILI LIMIT 『Living Room』

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=EAG3eZoRb14

 

バンドの構成が似ているSHE’S、雨のパレードとは、ベースの力強さという点で違いがあると思います。『Living Room』で、ベースはブースターなどのエフェクター(間違えていたらすみません・・・)などを使ってキーボードとは相反するような強い音を出しているんですが、それをうまく調整するようなリードギターの突き抜けるような音やVo. Makinoのこの世界に対するもどかしさ、しかししっかり前を見据えた主張のある歌声が同じペースで聴かせる事無く、リスナーの頭にしっかり残る変幻自在な曲になっています。

LILI LIMIT『Festa』

www.youtube.com

https://www.youtube.com/watch?v=k_0l6Wa3huA

 

 

2016年10月には、Mrs,GREEN APPLE、サイダーガールとともに赤坂BLITZでライブが開催されることが決定しているのでぜひこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか!

 

LILI LIMIT オフィシャルウェブサイト

http://lililimit.com/

 

LILI LIMIT Twitter

https://twitter.com/lili_limit?lang=ja

 

 

LIVING ROOM EP(初回生産限定盤)

LIVING ROOM EP(初回生産限定盤)

 

 

 

 

しゅわしゅわ炭酸系ロックバンド!【サイダーガール】

アクセスありがとうございます、管理人のChemicalです!

 

さて、突然ですが夏に無性に飲みたくなるのがコカ・コーラに代表される炭酸系のドリンクですよね。僕もよく飲みます。僕は炭酸だとジンジャーエールが好きです。

さて、そんな炭酸のすっきり感をライブで味合わせてくれるのが、2014年にYurin(Vo/Gt.)、フジムラ(Ba.)、知(Gt.)、トルル(Dr.)で結成された炭酸系バンド「サイダーガール」です。

残念ながら、2015年11月から無期限活動休止中だったドラムのトルルが12月に脱退してしまい、今の形になっています。

 

元々、知、フジムラ、トルルがニコニコ動画などで活躍するボカロPだったり、Yurinがシンガーソングライターとして活動していた実力者だった影響もあって、下北沢のClub251で行われた初ライブでは、キャパシティー300人ほどの会場が完売したっていう華々しいバンドデビューの持ち主たちです。

そもそも、このサイダーガールというバンド、名前の由来はGtの知がMUNBER GIRLが好きであり、知が作った曲を自身で「炭酸系ロック」と呼んでいたからサイダーガールになったみたいです。

 

曲もバンドの名前負けしない炭酸がはじけたようなしゅわしゅわした清々しいイントロから入り、Vo.Yurinの爽やかな歌声の相乗効果により、どこか懐かしい、夏を思い出させるような爽快感と疾走感が全身に駆け巡るような曲が多いです。

 

サイダーガール『ドラマチック』

www.youtube.com

 

爽やかな曲が多いかと思えば、『NO.2』のように力強いイントロから入って、主張のつよいメロディーなのに、Yurinのノスタルジックあふれる声が上手く、曲に柔らかさを生んで夏が終わりかけて秋に向けて走り出すような曲調になっています。

 

サイダーガール『No.2』

www.youtube.com

 

10月、11月に2ヶ月連続でミニアルバム『ジオラマインサイダー』『ジオラマアウトサイダー』のリリースも決定していて、そのリリースツアーも行うので、この記事を見て気になった方はぜひライブに足を運んでみてください!

 

 

10月には、2016年にデビューを決めたLILI LIMITとMrs. GREEN APPLEとのライブも赤坂BLITSで開催されることが決定しているので今後が注目のバンドの1つですね!

 

 

サイダーガール オフィシャルウェブサイト

http://cidergirl.jp/

 

サイダーガール Twitter

https://twitter.com/cidergirl_info?lang=ja

 

 

 

 

1st mini album「サイダーのしくみ」

1st mini album「サイダーのしくみ」

 

 

はじめに

はじめまして! 管理人のChemicalです!

 

 突然ですが、現在音楽に触れる機会はCD、ライブのみではなくyou tube, AWAなど無料配信サービス様々なところで触れることができる身近なものとなってきています。

しかし、日本だけでも現在バンドの数というものがとてつもなく多く、インディーズ、メジャー関係なくいまだに多くの人の目に触れられていない素晴らしいバンド、がたくさんいます。

このブログは、まだ、認知度が少ないが素晴らしいバンドの紹介をしていくブログとなっています。

もちろん、すでに有名になっているバンドの紹介も挟んでいく予定となっているので、

 

「あ、このバンド名前は聞いたことあるけどそんなに聞いたことない」

「こんなに素敵なバンドがあったんだ!」

「今度、このバンドのライブにいってみようかなぁ」

 

と読者様に思ってもらえるように頑張っていこうと思います。

更新頻度は3日に1度程度を予定しています。毎日更新も考えたんですけど、管理人自身がバンドの紹介ができるレベルまで楽曲を聞きこむことを考えたら、毎日更新するとどうしても時間が足りないなぁって思うので3日1度ぐらいで許してください笑

 

管理人自身の語彙力のなさと表現力の乏しさのせいで紹介しているバンドの良さが十二分に表わせていない部分も多々あると思いますが、決してバンドを乏しめるものではなく、読者の方が今まで知らなかったバンドに触れる機会を作っているブログとしてご容赦ください。

 

バンドの曲に対しての表現の仕方の乏しさから、個人的に「このバンドに似てるかも・・・?」って感じでほかのバンドの名前を出すことも多くあると思うんですけど、決して比べているわけではなくて、初めて聞く人にはこんな感じのバンドなのかな、っていうイメージを少し持ってもらいやすくするためなので、ごめんなさい・・・。

 

語彙力、表現力は今後日々勉強していきます。

なにか気が付いた点、著作権の問題などがありましたらコメント欄のほうでお知らせください。対応させていただきます。

 

 そして、もし「自身のバンドを紹介してほしい」「何かバンドのことで告知してほしい」という特異で素敵な方がいらっしゃいましたら下のメールアドレスにメールをください。

 

 

それでは、読者様の音楽に対する価値観と視野をこのブログを通してほんの少しでも広げられ、音楽業界がもっともっと盛り上がったら僕はとてもうれしく思います。これからよろしくお願いします。

2016年 管理人 Chemical